11月14日は「世界糖尿病デー」です。
「世界糖尿病デー」は糖尿病の脅威が全世界で拡大している中、その注意喚起をするために、国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)によって1991年に活動が開始され、2006年に国連の公式の日として制定されたものです。
日常生活の自己管理は、糖尿病に限らす高血圧症、脂質異常症、高尿酸血症、肥満症などの治療においてとても重要です。
この日を機会に、今一度ご自身の生活習慣について振り返ってみましょう。
私は仕事柄、勤務日の夕食が21時を超えてしまいますが、内臓脂肪を貯めないよう、なるべく脂っこいものを避け、ごはんは少なめにするようにしています。
休日には10kmランニングをしています。なかなか50分の壁を破れずにいますが、走った後は気分は爽快です。今朝も走ってきました。
体重も毎朝測定しています。一日の始まりに体重を測定することで、その日の生活を律することができますし、簡単に把握できる体のバロメーターにもなります。
人それぞれ生活スタイルは異なるかと思いますが、自分に合った健康管理法を見つけていきましょう。
そのお手伝いを今後もさせていただけたらと思います。
院長