皆さんこんにちは(^o^)／

管理栄養士の山内です。

お盆が終わり、気がつけば８月も後半。

毎日暑いですがバテないよう、しっかりと食事を摂って乗り切りましょう‼

 

今回はチューブの薬味についてお話ししたいと思います。

夏になるとしょうが、にんにく、わさびなどが活躍する機会が増えますね。

誰も得しない情報ですが、山内は個人的にわさび推しです(・∀・)☆

ざるそばやポテサラ、鶏の照り焼きに入れても美味しいんですよ～(*´з`)

生の状態を買って、おろしたり刻んだりして使用するのももちろん美味しいですが、忙しい時や少量使用したい時はやっぱりチューブが役立ちます。

ただし生の状態は塩分ほぼ０なのですが、チューブは意外と塩分が含まれるので血圧の高い方や減塩中の方は使用量に気を付けましょう！

 

【１回分１０ｇ当たり】

わさび・・・0.6g

しょうが・・0.2g

にんにく・・0.5g

からし・・・0.7g

の塩分を含みます。

意外とありますよね。

フレンチドレッシングやケチャップ大さじ１、ウインナー１本が塩分約0.5ｇなので、それと比べてもまあまあな塩分量です。

 

使用量に気を付けて料理をより美味しくしましょう(*^-^*)♪